« 尽くす | トップページ | Ya viene primavera. »

少しおかしくないですか!

確定申告の季節です。報道によれば、申告も緩やかな方向に、インターネット利用による簡便な方法を導入と税務署も気を使っているようです。

私は一昨年、株による損切をしたので確定申告による多少の還付を期待して税務署に参りました。しかし、昨年の申告の折に損切があることを申告しましたか。「していなければ駄目です。」との素気無い返事です。粋な計らいはないのでしょうか・・・? 税法に詳しいわけでもないので、方法がわからない人のために救済処置を考えておくことがタックスペイヤーに対しての礼儀と考えます。

もし、申告漏れがあれば5年遡って修正申告をしなさいとしているのでしょう。取るほうは遡ることができて、還付を受けるほうは門前払いですか?少しおかしくないですか!無粋ですね・・・。知っているほうは法律に守られ、取り立てる手立てを駆使してギリギリやるのです。悪意の人についてはギリギリやるのもいいのですが、分からないでうろうろしているものに手を差し伸べるやさしさが必要でしょう。明らかに片手落ちです。

私だけでなく、善良な市民が意を決して相談窓口に行ったとき、木で鼻をくくったような対応は、不公平感とか恨みを生みます。平等でない、差別を受けたという意識が芽生えます。これは始末に負えません。感情的な面はひねくれてだんだんくすぶって大きくなってくるものです。片や簡便な方法を取り入れるとしながら、片や無粋な取組みによって、国の政策が不公平感を撒き散らしているのではないかということを認識して欲しいと思います。大岡裁判が今でも人気が有るのは、こうした不公平感を取り払うからです。

行政は自分を法律で守り、弱いものに対してそっぽを向いているのが現実です。心の通った行政をといわれますが、難しいことではありません。真心と誠意を持って対応すれば道が開かれます。敵を作るために行っているような行政を推進していくことが続いていくならば、日本の国民は幸せになることはできないでしょう。

                              和尚

|

« 尽くす | トップページ | Ya viene primavera. »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

「役人天国はいつまで続くのか・・」
昨今、役人の横柄さや国民無視の身勝手さに怒りを感じるひとりです。 彼らにとって、国民の知らないところで自分たちを守るためや、自分達を優遇するための知恵は尽きないようです。
 これは一例ですが、昨日偶然にも家内の友人のご主人が警察官で、今年の3月に定年退職するのだそうですが、今年の1月から出勤しておらず、3月末の退職日まで旅行三昧の日々を送っていると言う話を聞きました。旅行するのは結構ですが、その間3ヶ月の給料は全額支給されますし、その上「出張費」の名目で手当てが出るそうです。いくら有給休暇が残っていても90日間もあるとは思えず、更に「手当て」となれば、これもお手盛りかと思ってしまいます。
和尚さんの言われるとおり、役人が「真心と誠実さ」を持っていれば、和尚さんが体験した事や私が聞いた事も起きないのでしょうが、この体質はいつまで続くのでしょうか。
各省の大臣は、自分の職責を全うするために役人に強く当たれば、後で反撃され意地悪されるので、省内改革を実行する勇気はなかなか持てないでしょう。
となれば、骨のある首相が大号令を掛けて一気に改革するしかないと思います。

        幇間

投稿: | 2007年3月 8日 (木) 10時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/156718/5588737

この記事へのトラックバック一覧です: 少しおかしくないですか!:

» 株で一生勝ち続ける話をします・・・ [株で一生勝ち続ける話]
株で一生勝ち続ける話をします・・・ [続きを読む]

受信: 2007年3月 8日 (木) 17時23分

« 尽くす | トップページ | Ya viene primavera. »